①総合的なアプローチ

近年、現代社会は生活が多様化、複雑化したことなどにより、ケガや痛みの症状や原因も単純ではなく複雑化しています。現代人は大きなストレスを受けやすい環境にいます。
現代医療は、対症療法という言葉に表わされているように、痛みが出ている表面や一部分でしか診ない側面に弱点があるといえます。
私たちは、複雑な症状に対応するために筋肉、関節、内臓やその他の疾患、メンタル等総合的なアプローチをおこない、あらゆる方法を用いて根本原因を解明すると同時に、患者さまを、身体全体として、人間そのものとしてみることで、おひとりおひとりの症状と真剣に向き合っていきます。

②「実際によくなる、使える、役立つ」高い効果へのこだわり

社会や日常生活の変化によって、患者さまによる情報収集やセカンドオピニオンによって良質の治療を選択することが可能になり、その重要性がますます高まっています。
医学に限らず、学問は常に進化しています。私たちは、各学会での論文発表など、患者さま１人１人の症状に合った治療技術を日々研究・開発し、理論に裏打ちされた最新の知見と技術によって、高い効果の創出に徹底的にこだわります。

③人間の生きる力の向上

高齢化問題や医療問題、子どもの教育問題など、人間が生きることそのものに関わる諸問題が現出しています。

身体を強化する、ケガや痛みを完治・改善することは、物事に対する「やる気」や「向上心」を生み出すことが非常に多いといえます。
成長や進化に年齢は関係ありません。
私たちは、お子さまから高齢の患者さまの、

”つねに進化”する姿勢と”生涯現役”を徹底的にサポートします。